オバマ大統領暗殺計画を阻止せよ
4月23日、本日夜、アメリカのオバマ大統領が国賓として来日します。
皇居や迎賓館周辺では既に厳重な警備隊が列を成し大統領来日に備えているわけですが、今回の大統領来日はこれまでのそれとは少し違う気がしています。
それは合衆国アメリカの権威失墜。
シリア問題の腰抜け外交やウクライナ問題での中途半端な圧力、国内の失業問題などなど、オバマの無能っぷりがみるみる露呈され、アメリカの力が確実に失われています。
まっちは勝手に今回の首脳会談は安倍さんの方が立場が上だという認識でいます。
リーダーシップのある政策推進力もある安倍首相、何をやっても空回りで世界からバカにされているオバマ。
さすがにまだGDPや軍事力なども鑑みると国力としてはアメリカの方が上ですが、リーダーの品格という意味では安倍さんのほうが何枚も上。
すると心配になるのが合衆国大統領の暗殺です。
世界からバカにされているオバマはテロリストからは格好の的になるんじゃないかなー?なんて思っています。
そんなわけで今回は縁起でないんですが、主要人物が暗殺された事件を調べてみました。
JFケネディ暗殺事件
1963年11月22日の出来事です。
これはもう都市伝説となっているくらい有名な事件ですが、ケネディが公のパレード中に頭を二発撃たれて暗殺された事件ですよね。
犯人はオズワルドと言われていますが真相は闇の中。
アメリカの機密公開期限の50年をすぎてもいまだに公開されないので憶測に憶測を読んでいます。
カトリック対プロテスタントとか、宇宙人がいる発言阻止とか、発砲された場所が全く違うとか…
1,979年10月26日の事件。
今のぱっくね大統領の親父さんで知日派としても有名でした。
直この国のトップは逮捕か自殺か暗殺かで変わってきているんでどうでもいいですな(笑)
ベニグノ・アキノ暗殺事件
1983年8月21日です。
国民から人気のあったアキノ氏ですがマルコス大統領の策略により投獄~国外追放とされてしまいました。
数年間のアメリカ生活の中でも彼の意思は変わることはありません。帰国が可能になったころでもそれは変わらず、マルコスに対して政治改革と平和的退陣を訴えようとするのですが、それをよく思わないマルコム陣営から再度狙われます。
アキノ自身も帰国すれば命はないと自覚していましたが自身の使命感により帰国。
その様子を以前テレビで見たことがあります。飛行機の中にまでカメラクルーを同席させ自分の最期を撮らせたんです。
マニラ空港に到着し飛行機のハッチが明けられると同時にアキノを待ち構えていたのは数々の銃声でした。
一瞬のうちに蜂の巣にされたアキノの姿には衝撃を受けました。
中川昭一暗殺事件
2009年10月4日
元財務大臣で麻生太郎の盟友でした。当時麻生政権下では世界中を混乱にお土地入れたリーマンショックではMFに対し巨額の融資を表明。
彼と麻生さんのおかげでリーマンショックはあの程度で済んだと評価されています。
日本の政治家では珍しく政治信条もしっかりとあり、YESマンとならなかったことが気に入らない勢力があったのでしょう。
国内・国外わかりませんが、あそこまで不自然な死に方はねぇ…
ひとまずここまで。
オバマ外遊ということで、外遊中に暗殺された首脳は?ということで調べてみましたが、ほとんどそういったのはなかったということで各国もお客様の護衛に関しては心血を注いでいるようでなによりです。
いついかなるときでも世界中から命を狙われている合衆国大統領の訪日。
とにかく無事に済んでもらいたいもんです。
まっちが調べられなかっただけなのでご存じの方は教えてください<m(__)m>