世界一権威のない賞「ノーベル平和賞」
物理学賞、化学賞、生理学・医学賞、文学賞、平和賞の5部門から最も貢献された人に贈られるノーベル賞ですが、自分としては文学賞と平和賞いらんだろって派です。
文学賞については全く興味ないのでどうでもいいんですが、平和賞に関してはけっこう「?」となる受賞者がいますね。
今年の受賞者はマララ・ユスフザイさんというパキスタン人の女の子でした。
恐怖におびえながらもタリバンにアピールを続けた姿勢が印象的でした。
今年の平和賞は納得。
この人の勇気は全世界の女性にとっては励みになったんではないでしょうか?
過去にも命をかけて人権を訴えてきた方などが受賞者となっていますが、
オバマとEUに受賞させてしまったことで世界的に軽んじられる賞になったことは明白。
現在進行形で破壊と殺戮を繰り返しているアメリカ合衆国、その全権指揮をとっている大統領には平和賞ではなく無差別殺人のレッテルがお似合い。
同様にEU。こいつらなんて争いしかしてないんじゃないか?今なんてロシア・ウクライナ問題でガンガン争いの火種(WW3の火種)をばらまき続けているし、最も人種差別のひどい地域がヨーロッパなんじゃねーの?
今年の受賞候補(笑)には憲法9条なんて言ってる輩もいましたな。
候補だなんて言ってるのは左翼連中だけで、結局は机上にもあがってなかったんではないのか?
日本が真の平和を掴み取るためには憲法9条は見直すべきなんですよ。