モイーズ監督解任！?　香川真司はマンUに残るべきか？

21日のエバートン戦はモイーズにとっても、マンUにとっても正念場だった。

モイーズにとっては昨シーズンまで率いていたチームというだけでなく、エバートンが昨年よりも好調だということ。

この一戦に巻けるということはモイーズの存在価値が問われるほどのゲームとなるはず。

マンチェスターユナイテッドとしてはこの試合の結果如何によっては来季チャンピオンズリーグに出場できるかどうかの正念場となる大事なゲームでした。

結果としてはマンUがクリーンシートで開けるという形になり、ここ最近は少し好調になってきたと思われ、解任説も消えたように思われてきたモイーズ監督が再び解任の危機にさらされています。

ユナイテッドもすでに色々と動きを取っているようで、次期監督にはオランダ代表監督のファン・ハールであったり、現ドルトムント監督で香川真司の最大の理解者でもあるクロップ監督などの名前が挙げられています。

香川真司選手も最近はアシストを決める活躍を見せるなど、復調の兆しが見えてきてブラジルワールドカップへの明るいニュースとして各社取り上げる機会も増えてきているようですが、肝心のチームがこんな感じでは自身の去就問題も考えなければならないでしょうね。

もし次期監督がクロップなら…当然香川を中心としたチーム作りが展開されるんでしょうが、果たしてマンUフロントがクロップのやり方に一切の口出しをしないという保証もないですし、ファン・ハールが監督となる場合は、今と同等とまではいかないにしろレギュラーを保証されるかどうか怪しい。

シーズンも終盤に入ってきて周りが慌ただしくなる中、香川選手にはしっかり自分の進むべき道を見出してほしいと願っています。

エロチャットなんてやってる場合じゃねー(笑)

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